2008年01月12日

Windows 2000 でディスクが非常に遅い!

Windows 2000 でディスクが非常に遅く使い物にならなかった。
例えば、デフラグを実行すると何時間たっても終了しない状態
であった。色々と試行錯誤してやっと原因が分かり対処した。

原因: DMAが無効になっていた。

DMAとは、Direct Memory Access です。
Wikipediaによると
DMA制御方式:
 CPUを介さずに入出力装置と主記憶装置の間のデータ転送を
 行う方式


DMA_OFF.png

BENCH_DMA_OFF.png

対処:
1: BIOSユーティリティで、Auto → DMA5 に変更
2: Via Bus Master IDE Controller のドライバを
  Via → Microsoft標準 に変更

これでDMAが有効になった。

DMA_ON.png

BENCH_DMA_ON.png

なんとDiskのReadは、54583/3419 = 約16倍となったわーい(嬉しい顔)

考察
本現象は、自作PCで発生する問題である。自作PCでは、
ハードウェアが自由に選択できるので、BIOSやOSに対する
適切な設定が必要となる。今回は、Via Bus Master IDE
Controller のドライバ とBIOSとの間の相性が悪かった?

OS → ドライバ → BIOS → ハードディスク コントローラ

サウスブリッジ Chipsets は、VT8237 です。 これが曲者?
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posted by ちょろねずみ at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術メモ
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